ふつうの日記 4/8
3年ぶりの教壇、はじめての学校、はじめての男子（！）。教員生活がスタートしました。
今日の授業はビジネス課程（いわゆる専門学校）。留学生が生徒が多いので、「出席取るだけで5分かかるんじゃないか…」なんて冗談で言ってたけど、みんな呼ばれ慣れているので、いたって普通だった…。わざわざ日本に来て、日本語で学びたい！と思っているだけあって、とても素直で熱心。国内で就職する、というのがゴールなので、返事をきちんとするとか、マナーもしっかりたたき込まれている模様。「わかりますかー？」「（元気よく）はい！」なんて反応されるなんてはじめてだよ…。
神奈川時代に使っていたプリントをひながたにしたので、「がにまたさん」も再登板。懐かしいなあ。彼とともに、センセイがんばらなくては。