【アーカイブ】住み団インタビュー
団地に快適に住んでいる人たちのご自宅に伺い、インタビュー形式の取材をを行っています。
団地に住んでいるからこそわかる団地のよさのほか、団地に住み始めたわけ、団地住まいのメリットデメリット、マンションと団地の違い、団地住まいを考えている方へのメッセージなどをうかがっています。インタビューの内容とお住まいの様子の写真を団地不動産のホームページにて公開しています。
団地に快適に住んでいる人たちのご自宅に伺い、インタビュー形式の取材をを行っています。
団地に住んでいるからこそわかる団地のよさのほか、団地に住み始めたわけ、団地住まいのメリットデメリット、マンションと団地の違い、団地住まいを考えている方へのメッセージなどをうかがっています。インタビューの内容とお住まいの様子の写真を団地不動産のホームページにて公開しています。
アンダーコンストラクション・フィルムアーカイブス(略称UCFA)は、建設の記録映像を研究する任意団体です。
多くの人間の手によってひとつの建物が完成していく様を捉えた映像記録は、誰をもワクワクさせる第一級のドキュメンタリーであり、20 世紀の日本を築いた現場の記録映像は、第一級の歴史資料です。しかし、このような工事映像フィルムは建築関係者でも限られた人しか観たことがなく、一般市民の目に触れることは極めて稀です。しかも建設会社や建築主の倉庫に死蔵されたまま、フィルムが劣化して再生困難となるものも少なくありません。
UCFAでは建設会社などに働きかけ各社が所有している記録映像のアーカイブづくりや公開の上映会、関係者へのヒアリング、映像フィルムの価値の啓蒙を行っています。
■団体概要
・コアメンバー
吉永健一(建築家、吉永建築デザインスタジオ)
高岡伸一(建築家、大阪市立大学講師)
磯 達雄(編集者、フリックスタジオ)
山崎泰寛(編集者、建築ジャーナル)
・特別アドバイザー:橋爪紳也(建築史家、大阪府立大学教授)
・助成:2010~2011年(公財)サントリー文化財団
▸ 詳細情報をPDFで見る
吹田市の小中学校で利用される、地域教育副読本DVD『吹田の文化遺産- 千里山団地の記録-』の制作に協力しました。
企画制作:関西大学なにわ・大阪文化遺産学センター
期間:2010年4月